銀行融資

日本政策金融公庫の創業融資を受けるまでの流れ

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日本政策金融公庫の創業融資は、ご自身で申請した場合、申し込みから借入金の入金まで、1ヶ月~1ヶ月半かかります。ただ、資金需要が高い時期(年度末、年末、大型連休前など)は、面談が遅れることがあったり、審査の期間が長くなったりで、もう少しかかってしまいます。
ご自身で創業融資の申請をする場合の、一連の流れをご紹介します。

支店の窓口へ訪問する

まずは、最寄りの支店へ電話して、訪問しましょう。
創業計画書の書き方など、わからない点を相談することができます。
オススメは、事前に創業計画書で書けるところは書いておくことです。そうすると、書けないところ(わからないところ)がはっきりするので、窓口で、具体的に相談できます。

必要書類の提出

「借入申込書」「創業計画書」など必要書類の提出は、郵送で大丈夫です。
提出した書類に不備があれば、再度の提出となり、時間がかかってしまいます。提出する前にしっかりチェックをしましょう。
後日、面談の日程と、当日お持ちいただきたい資料の案内が、郵送されます。

日本政策金融公庫の創業融資の「必要書類」と「提出すると有利になる書類」

面談

面談は、創業融資の申込から1週間後ぐらいに行われます。
面談の時間は、1時間程度です。
事前に提出した創業計画書の内容をベースに、担当者の質問に回答していくという流れで進みます。
服装は、無難にスーツをオススメします。
忘れ物は、ないようにしましょう。もし書類を忘れてしまうと、後日の提出となり、それだけ時間がかかってしまいます。直前にしっかりチェックしましょう。
また、面談の後日、担当者が事務所・店舗の現地調査を行います。実際に開業しているか、または開業の準備がされているかを確認します。

日本政策金融公庫の創業融資の面談のポイント

結果の通知

面談後、2週間程度の審査期間があります。
審査の結果は、郵送で通知されます。
結果の通知といっしょに、借入金の入金に必要な書類が送られてきます。案内にしたがって、書類をそろえて、返信用封筒で郵送します。
書類に不備があると、再度の提出となりますので、それだけ借入金の着金が遅れてしまいます。提出の前に、しっかりチェックしましょう。
日本政策金融公庫が受け取った後、3営業日後に借入金の着金となります。

融資の実行

融資の実行というのは、借入金の入金のことです。
注意したいのは、ネット銀行では、借入金の着金ができないということです。
ですので、ネット銀行しか持っていない場合は、あらかじめ、ネット銀行以外の金融機関の口座を開設しておきましょう。

返済の開始

返済については、2年以内の据置期間を設定することができます。据置期間とは、元金を返済しない期間のことです。
据置期間を設定した場合、据置期間は、利息のみの支払いになります。据置期間が経過した後、元金の支払いがスタートします。

まとめ

ご自身で創業融資の申請をした場合、1ヶ月~1ヶ月半かかります。
ポイントは、必要書類を不備のないように用意できるか、ということです。不備というのは、「書類のヌケ」だけではなく、「記入のモレ」についても含みます。
必要書類に不備があれば、その分だけ、時間がかかってしまいます。提出の前にしっかりチェックしましょう。
当事務所では、公庫とのやりとりを全て代理して、必要書類の準備・作成をしっかりサポートしますので、1~2週間ぐらい早めることができます!

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石水 克一

石水 克一

大阪市中央区本町の日本政策金融公庫の創業融資に強い税理士です。 起業家支援に特化した代表税理士が担当者となり、お客様の近くに寄りそって、しっかりと経営サポートをします!
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